お知らせ一覧

歯ブラシ

歯ブラシは江戸時代の初期に普及した商品だとご存じでしたか?

当時の歯ブラシは房楊枝(ふさようじ)と呼ばれる、柳などの木を煮たり叩いたりしてブラシ状にしたもの。

昔と比べて現代には、歯ブラシ以外にも歯間ブラシやデンタルフロスなど、

より歯をきれいにする便利な補助的清掃用具があります。

補助用具を活用し、きれいで健康的な歯にしていきましょう!

 

 

かき氷

カラフルで見ているだけでも楽しいかき氷がおいしい季節です。

いちごやメロン、ブルーハワイなどのシロップは同じ味だと言うから驚き。

食べ物を連想する色や香りを使って、脳に違う味だと錯覚させているそうです。

色といえば、『健康な歯ぐき』と『歯周病の歯ぐき』では、色が異なることをご存じでしょうか?

健康な歯ぐきは薄いピンク色ですが、歯周病の歯ぐきは赤色や赤紫色をしています。

ピンク色の歯ぐきを目指すには、「正しい歯みがき」や「口腔ケア」が必要不可欠。

歯科では歯みがき指導なども行っておりますので、気になった方は、ぜひ一度ご相談くださいね。

 

花より団子

例年より早い桜の開花。

コロナ渦で自粛が残念ですが、花見といえばお酒?団子?

お外で甘味とお茶を楽しむにはよい季節ですが、せっかく訪れた春をむし歯で過ごすことがないよう、

普段の歯磨きを徹底してくださいね。

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

皆様にとって素敵な一年になりますように。

 

ご存じの通り、むし歯菌や歯周病菌が全身疾患と深い関わりがあることがわかってきました。

また、オーラルフレイルという言葉を新聞などで見かけることが増えました。

身体の健康はお口の健康から。

今年もスタッフ一丸となって健康のお手伝いをいたします。

どうぞよろしくお願いします。

 

新型コロナウイルス感染症拡大防止策の一つとして、また患者様に安心して

治療を受けていただくため、各ユニットに口腔外バキュームを設置しました。

 

エアコンをフル稼働しているとはいえ、換気扇と窓の開放で待合室、診療室内は

寒くなっているので、防寒対策をしっかりしてご来院くださいますようお願いします。

 

お口のメンテナンス

今年はコロナウイルスの影響で例年とは違うことが多々あり、ストレスフルな毎日を余儀なくされています。

様々な大会やイベントが中止になってしまい残念ですが、来年にはかけがいのない私たちの日常が取り戻せるように、一人一人ができることを継続しましょう。

まずは手洗いとうがいの徹底。そして欠かせないのが歯磨きです。

菌やウイルスが入ってくるお口の中を清潔に保つことで、粘膜の防御機能が正常に働きます。歯だけでなく全身の健康を保つためにも効果的ですので、家にいる時間が長い分、歯磨きをいつもより丁寧にしてみてくださいね。

緊急事態宣言解除

ようやく緊急事態宣言が解除されましたが、新型コロナウイルス感染を懸念して歯科治療を控えていらっしゃる患者さんがいらっしゃいます。

歯垢がたまると細菌が繁殖し口腔内の環境が悪くなります。それがむし歯や歯周病を悪化させたり、糖尿病や動脈硬化等の全身疾患に悪影響を及ぼしたりします。また、高齢の方にとっては誤嚥性肺炎を発症するリスクが高まります。自己判断で治療を延期するのではなく、まず、かかりつけ歯科医に相談されることをお勧めします。

当院では通常の感染対策に加え、予約を管理して3密を避けるようにしています。電話でご予約の上、受診されるようお願いします。

コロナウイルス感染拡大に伴う当院の取り組み

日本歯科医師会からの協力要請と富山県の状況を踏まえて当面の間、下記のようにさせていただきます。

患者の皆様の健康を守るため、医療従事者の安全を守るため、ご理解とご協力をお願いします。

 

1.患者の皆様に対して受付にて健康状態をお尋ねします。

(発熱症状のある方、嗅覚や味覚に異常のある方はすぐお帰りいただきます)

 

2.緊急性が少なく、延期しても問題が少ない治療、定期健診等はご予約を延期させていただくことがあります。ただし、歯科治療の延期が全身疾患に悪影響を及ぼす場合(例えば重篤な歯周病治療など)は通常通り治療を行います。

 

3.診療を行う場合は、皆様に安心して治療を受けていただくため、徹底した滅菌・消毒はもとより待合室・診療室の換気の徹底をはかります。また学会等の見解を踏まえてエアロゾル(空気浮遊物)の発生する歯の切削、超音波スケーラーを使った歯石除去については最小限にとどめます。

お願い

発熱や頭痛、咳などの症状があり、体調が思わしくない場合

ご自身の健康を守るため、医療従事者の健康を守るため、

どうぞ予約の変更をお願いします。

変更はいつでも、何度でもお受けします。

体調が万全になられてから、じっくり治療をしましょう。

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